私が先生の指導を受け始めたのは大学で先生の講義を受けたのがきっかけです。私は先生の指導を受け、約9ヶ月で内定をもらうことができました。途中でやめたくなったときもありましたが、先生の学生にぶつける熱い思いに励まされ、最後まで諦めず頑張ることができました。先生には心から感謝しています。就職活動はしっかり自己分析をし、自分の強みや自分にできることを分かることが大事です。しっかり準備をしておけば、面接で余裕もでき自信も持てます。また、たくさんの説明会に参加するより、自分に合っている条件の会社や外国人留学生のための説明会に参加することをお勧めします。

一番勉強になったことは言葉遣いです。日本語が下手なら仕方ないですが、日本語が上手でも、日本と中国の文化は違うので、いかに日本人らしい日本語を使いこなせるか、日本語で日本人とうまく付き合えるか、その言葉づかいはとても大事です。それをセンターでの勉強で身につけ、仕事もやりやすくなりました。本当に勉強になりました。

また、履歴書をぎりぎりになって出したり、もらったメールに翌日返信したり、その甘さは社会に通用しないことを、先生は私に教えてくださいました。夜遅くても先生はきちんと文章を直してくれ、授業さえなければ、先生は１日いつでも電話で相談を乗ってくれます。優しい言葉もあり、厳しい言葉もあったのですが、私をずっと支え、励ましてくださいました。私は日本での就職は両親があまり賛成してもらえなかったので、先生がいなかったたら、最後まで続けなかったかもしれません。

一番勉強になったことはコミュニケーションのとり方でした。普段私が使っている言葉遣いは社会に出ると通用しないということを改めて感じました。今まで、自分の意見をストレートに伝えていましたが、今は、日本人の言葉の曖昧さの後ろにある本当に言いたかったことは何だろうと常に考えるようになりました。言葉づかいや話し方の注意をされたことはなかったのでとても勉強になりました。

どんなことに対しても責任をちゃんと持つことです。先生は厳しいお母さんのような存在です。本当に成長したい人と本気で内定をもらいたい人にお勧めます。就活は今の時期しかできないことですので、人生に悔いを残さず頑張ってください。

社会人としての言葉づかい、上品な話し方が身につきました。私は、日本社会に関心があるので、サービスやビジネスなど、社会に出てすぐに役に立つ全ての授業が楽しかったです。

普段の会話は、先生は言葉に厳しかったのでたまに緊張しました。私には日本人の友人が多く、日本語は母国語のように話ができるつもりでいましたが、友達言葉はビジネスでは使えないということがよく分かり、成長できました。